哀愁漂う昭和の切手たち

昭和の切手が入荷しました！


切手って、素敵ですよね。なんでしょう。小さな紙から漂う、あのなんともいえない魅力。
いつも郵便局で面白い絵柄の記念切手を見つける度コレクションしたくなるのに、結局は使ってしまうんですよね・・・。

今回入荷した切手は、私がなかなか出来ない切手収集をされていた方から買取させて頂いたもの 。

古い切手で価格が高いのは昭和３０年ころまでの切手で、それ以降は徐々に発行枚数が増えているので、最近のものは低価格です。
今回のものは昭和といっても最近のものたちなので価格もだいたい何百円。
それでも味のある、良い切手がたくさんあります！逆に、今から集めて何十年もすれば価格もあがるでしょうね。

 

↓【皇太子御成婚記念切手】


とってもお若い〜！天皇陛下のご成婚記念切手です。
皇太子殿下ご成婚の際に作られた記念切手はリアル写真なのですが↓
肖像画だといい味でてますよね。


 

↓【1964年/東京五輪募金切手】

1964年の東京オリンピックを前に、大会資金を捻出する手段の一つとして発行された切手です。

 

↓【 1966年/藤島武二「蝶」】

 

↓【鳥シリーズ】

 

↓【生き物シリーズ】
↓ぬけさく先生の目をしたクジラの切手（笑）
1957年用の年賀切手で、長崎の郷土玩具“鯨のだんじり“を取り上げたものです。

 

↓【浮世絵シリーズ】
瀬尾商店は買取も行っています。家具、雑貨の他に
今回のような古い切手や、最近ではおじいちゃんがコレクションしていた、たばこのパッケージの買取というのもありました。
（また後日ブログにUPしようと思います！）

是非、おうちに眠っているものをお売り下さい！
お問い合わせフォームでもOKなのですが、
画像がある場合コチラのメールアドレスに添付して頂くとスムーズです。↓
mail@seoshouten.jp
是非お待ちしております！